『映画: 【パシフィック・リム】 3D 日本語吹き替え版』 日本人の魂が入ってます。
待ちに待った待望の映画、
『パシフィック・リム』が公開されていたので、
お盆休みを利用して見に行きました。
『パシフィック・リム』が公開されていたので、
お盆休みを利用して見に行きました。
この映画を制作した、
ギレルモ・デル・トロ監督は、
大の親日家らしく、
日本のアニメや、
ウルトラマンや怪獣映画等、
オタク物をこよなく愛する人らしい。
確かにこの映画は、
そんな監督の思いが伝わってくる映画です。
設定は単純で、
いつの日からか突然開いた異次元のゲートから、
カイジュウと呼ばれるモンスターが現れて、
それに対抗する為に人類が開発した、
イェーガーという巨大ロボットで戦うという物。
そのイェーガーには、
各国が開発したイェーガーが存在していて、
それぞれ特徴を持っています。
中国製イェーガー。
そんな監督の思いが伝わってくる映画です。
設定は単純で、
いつの日からか突然開いた異次元のゲートから、
カイジュウと呼ばれるモンスターが現れて、
それに対抗する為に人類が開発した、
イェーガーという巨大ロボットで戦うという物。
そのイェーガーには、
各国が開発したイェーガーが存在していて、
それぞれ特徴を持っています。
中国製イェーガー。
ロシア製イェーガー。
オーストラリア製イェーガー。
このアメリカ製の、
ジプシー・デンジャーが、
主人公の乗るイェーガーなのです。
どのイェーガーも、
近未来に巨大ロボットが実在したら、
きっとこんな感じだろうな

という動きです。
ですのでカイジュウとの戦闘では、
どこか危なっかしいというか、
ボディーの一部が破壊されてしまうと、
すぐに戦闘が困難になってしまう。
現代ロボット工学の延長のようで、
どこかリアルな感じで....、
戦闘に緊張感が出て良いのですが、
個人的にはイェーガーをもっと、
スーパーロボットにしてもらった方が、
カッコイイのではないかと.....、
もしくは途中でそういうのが登場するとか、
そんな勝手な希望を抱いてしまいました。
しかし、
街の中にそびえ立つ巨大なお姿や、
海を走って移動するお姿や、
カイジュウとの激しい戦闘シーンは、
3Dで見ると大迫力です。
この映画面白かったので、
次回作も勝手に期待しています。
おわり。
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