『アイアン・スカイ』はコメディタッチでした。

G.W.最後の日なので、
DVD借りてきた。

『アイアン・スカイ』という映画です、
公開当時は、
全国ロードショーしてくれなかったので、
地元では見る事出来ませんでした。

 

この映画では、
ナチスドイツが終戦後も、
月に基地を作って、
実は今もなお存続しています。
そのナチスドイツが、
UFO型戦闘機を使って、
アメリカを攻撃して来るってお話です。

昔から聞く噂では、
ヒットラーは実は死んでおらず、
南極にあるナチスの秘密基地に
身を隠しているという都市伝説があるので、
この映画の設定知ってから、
凄い見たかったのです。

しかし、
見てみたら意外にもコメディタッチで、
拍子抜けしてしまったな、
だからあまりヒットしなかったのか

ここに出て来たナチスドイツは、
技術があまり進歩していないです。

コンピューターや無線機が、
第二次世界大戦中と変らないです。

その割に軍事兵器は超強力
何故かナチスの母艦が、
飛行船型なのは笑った。

話が進んで来ると、
アメリカがやる事が、
ナチスに負けないぐらい、
えげつない という、
ラストシーンも含めて
ブラックユーモアに溢れる映画です。

映画館で見たら、
損した気分になったかもしれませんが、
Blu-rayで見る分には、
十分楽しめました。

おわり。




¥998
楽天

0コメント

  • 1000 / 1000