最初の頃のジャックは、
ブサイクなやつだな～って思たけど、
終盤に行くほど格好良く凛々しく見えて来た、
もしかしてそういう演出なのだろうか

。

劇中に出てくる汚らしい巨人は、
結構怖いです。
知性を持ち合わせていて、
人間を食べるの大好きな奴らで、
しかも意外と身体能力が高くて、
巨人の数も結構多い。

生身の人間では、
巨人を倒すのほとんど無理なので、
強力な武器を用いるか、
巨人討伐用のアイテムに頼るしかない。

その巨人を、
地上に降ろさないようにしなければ、
っていうところは、
『ジャックと豆の木』なんけど、
農民と王女様との恋愛ストーリーにも見えた。

凄い面白いって程でもなかったけど、
お金を払ってみても損はない映画だった。
今回は２Dの字幕版を見たけど、
この映画は３Dが合うかもしれないです。

３Dで見たらもっと面白いのかもしれないですね。

何だかこの映画、
続けようと思えば続けられそうな、
そんな感じもしたんだけど、
時代を現代に移してとかなら、
凄い面白そう。

おわり。

2013.03

ジャックと豆の木の『ジャックと天空の巨人』を見た

『アウトロー』って言っても、いつものトム・クルーズでした。