あまりにもギャップがありすぎて、
驚きと感動でいっぱいです。

しかし映画の内容が、
ＣＭ等を見た時の印象と違っていたので、
ちょっぴりショックです。

映画を見る前のイメージは、
黄金で出来た機械仕掛けの人形が、
魔法の様な不思議な力を持っていて、
その不思議な機械人形を、
主人公のヒューゴが発明する話なのだと、
勝手にそう思い込んでいましたが、
しかし実際には全く違います。

これはそういった映画ではなく、
映画の起源を題材にしています、

それは実在する映画に触れているので、
映画を知る人ならば、
「あ、あの映画か

」と思いますが、
その映画の存在を知らない人には、
何を伝えたいのか分からなぬまま、
劇終となってしまうかもしれません。

この映画は賛否両論ですね。

自分としては、
この映画を見て損した気持ちは無いですが、
この映画に付けられたタイトルが、
非常に残念な結果を生んでしまっています。

この邦題を付けた人は何考えてるんだろうか

、
ちゃんと映画を見たのか疑問に思う、
この映画に付けられたタイトルこそ、
本当の不思議な発明だと思う

。

おわり。

2012.03

『ヒューゴの不思議な発明』 この映画のタイトルやめてほしい．．．。

『ヒューゴの不思議な発明』　この映画のタイトルやめてほしい．．．。