『エベレスト３Ｄ』　３Ｄで見る絶景と恐怖

『エベレスト ３D』見て来ました。

これは劇場画面の３Ｄで見るべき映画ですね、
高い視聴料のNHKハイビジョン映像よりも
こちらの方が景色が綺麗で臨場感があります。

エベレストだか
エレベストなんだか
時々とちらか分からなくなりますが

英語でエヴェレスト、
チベット語でチョモランマ
と言われる世界一のお山です。

エベレストにも御来光ってあるのかな？
とか軽い気持ちで鑑賞しに行きましたが、

エベレストは非常に過酷な環境なんですね、
特に7,000ｍ超えたあたりからヤバいです、
酸素ボンベ無しの登頂なんてあり得ないです。

頂上へ行くまでは本当に命がけです、
富士山登頂とはまったく次元が違います、
御来光なんて言ってる場合では無さそうです。

昔、「お家に帰るまでが遠足なんだぞ！」
なんて言われた事がありましたが、

下山するまでがエベレスト登山なんだぞ
って言わんばかりに下山には危険が伴います。

予定通りに下山していれば問題ないのに、
あんな所でモタモタしているから、
結局急激な天候の変化によって、
運命が一変してしまうのですね。

ホントに恐ろしいところです、
エベレストって場所は。

死体が普通に転がっています、
その横を通過していかなければなりません、

もしかしたら、
その遺体のお仲間入りするかもしれないです。

この映画は実話なんだそうです、
それだけにリアルです、
1996年のお話です。