「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」 実写化としては許せる範囲です。

『進撃の巨人』の実写版、
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』
見て来ました。




原作と比べると時間の都合上なのか
ストーリー的に微妙な違いがあったり、
リヴァイ兵長がいないなど、
少々気になる点もありましたが、
全体的には頑張ってたと思います。

実写化された巨人はゾンビっぽくて
原作やアニメよりも実写化された方が
キモくて非常に怖かったですね、
特に人を食う映像は結構グロいです。

立体起動装置を使用しての戦闘シーンも、
スピーディーで爽快です。



水原希子が演じているミカサは
ネットで言われている程、
個人的には悪くなかったと思います。



いつもながら石原さとみの演技力や、
どんな役でもやり切るのは感心してしまいますね。


この映画は前編という事ですが、
それでもラストはしっかりと見せてくれます、
9月に公開される後編が楽しみになりました。


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