50年前の旧ソ連で実際に起きた謎の事件【DVD:ディアトロフ・インシデント】
このDVD見かけたら、
なんだかとても気になってしまって、
借りてきてしまいました
『ディアトロフ・インシデント』です。
なんだかとても気になってしまって、
借りてきてしまいました

『ディアトロフ・インシデント』です。
これは1959年に旧ソ連で実際に起きたという、
謎の事件を基にして作られてます。
その事件とは、
ディアトロフ峠事件と言うらしいです。
9人の学生がウラル山脈で、
遺体になって発見されたそ・う・な・ん・ですが、
その現場が異様だったそうです。
それは何故か、
テントが中から引き裂かれており、
遺体はそれぞれバラバラな場所で、
半裸に近い状態で見つかっていたり、
その遺体の先にはまた更に、
ヒマラヤスギの下で下着姿の遺体と、
焚き火の跡が発見されたらしく、
その木の枝が5mの高さまで折れていたことから、
木の上に避難していたのではないかという...、
なんかよく分からんけど謎の行動。
そしてそのまた更に先には、
4mもの深さの雪の下に遺体が発見され、
そのうち女性の遺体は何故だか、
唇がなく舌を抜き取られていて、
それ以外の遺体は、
目立った外傷が無いにもかかわらず、
あばら骨が砕けていたりしてね、
頭蓋骨が粉砕されていたりして...、
まるで車などに轢かれた様な、
もの凄い圧力がかからなければ、
起こりえない状態らしいです。
もっと謎なのが、
衣服からは大量の放射線が検出されたという不思議。
いったい何が起こったんだろう



この映画では、
その謎を追う為に現在の学生が、
カメラ持参で現場へ調査へ行ったは良いけど、
その後彼らも遺体となって発見されて、
残されていたのが、
そこで撮影された映像のみ...という、
まさに

ブレアウィッチ・プロジェクト方式の映画です。
この映画なりの解釈で、
この事件の真相を究明していますが、
突拍子も無く恐ろしく謎に満ちた、
結末が待ってます。
映画としては面白かったです、
結構好きですよこういうの、
しかし、
この事件の真相としては、
現実味が無いですね、
でも面白かったです

おしまい。
¥3,183
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