『映画:ラッシュ /プライドと友情』映像がリアルです

今日はファーストデイという事で、

1000円で見られる日です。。

という事で....、

マイティ・ソーに続き、

二本目見ましたよ。


実はこの映画の方が、

予てから見たいと願っていた映画です。

これは、

70年代F1で活躍した二人の実話を、

映画化したものです。



F1が日本で放送される様になったのは、

1987年ですからね、

それよりも10年も前の話です、

それでもこのニキラウダという名は、

聞いた事があるぐらいですから、

かなり偉大なドライバーという事になります。


ニキ・ラウダというと、

名門フェラーリでチャンピオンになり、

レース中の大事故で大火傷を負い、

見事生還し復帰した事とで有名です。


しかし、

ジェームス・ハントというドライバーと、

ライバル関係にあったという事までは

知識がなかったので、

映画見てみてビックリでした


こんなに運命的な出逢いがあるなんて、

なんて素敵なライバルでしょうか

この二人のライバル関係は、

F1よりも下の下のカテゴリーである、

F3時代から既に始まってたんですね、

その後ちょっとお先にニキ・ラウダは、

F1でフェラーリのシートを手にして、

そしてチャンピオンとなりますが、

それを追うようにして、

フェラーリにも匹敵する、

F1のトップチームである、

マクラーレンにジェームス・ハントが移籍します。


この映画の舞台は、

その1976年がメインになりますが、

そのたった一年の間に、

もの凄く沢山の事が起こるのですね、

とても見応えが十分です。


しかも撮影には、

その当時のF1マシンを使用していて、

70年代の雰囲気がでています。


レース中の映像なんかは、

当時の映像を使っているのか

映画の映像なのか

よく分からないぐらいです。


それにしても、

この年の最終戦が、

富士スピードウェイって、

凄いね。


今のF1には、

こういうライバル関係見えないから、

ちょっと面白みに欠けるね。


今度は、

セナVSプロストなんかを、

題材にして映画作ってくれたら、

嬉しいんだけど....。

おわり。



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