映画『ウルヴァリン:SAMURAI』 ハリウッド製の日本は意外と好き。

今日見てきました、

映画『ウルヴァリン:SAMURAI』。


やっぱり日本はそんな風に見えてる

って感じになっていますが、

それはいつもの事です。


でもそれがあるからこそ、

日本刀を巧みに操る人が出て来て、

映画が面白くなるのも事実です。


日本が舞台なのに、

サムライや忍者がいないなんて、

カンフーのない香港映画みたいで、

ちょっぴり寂しい気持ちになる。


それにしても真田広之さんは、

いくつになってもお若いですね、

実に見事な殺陣を披露してくれます。

劇中に出て来るヒロインのマリコさん、

綺麗でしたね~、

TAOっていうモデルさんらしいです。


映画そのものは普通に楽しめました、

見に行って損した感は全くないです。


特に新幹線での格闘はイイですね、

あの高速で走る新幹線を使ったシーンは、

今まで見た映画では無かった様な気がします。


最近のX-MENは、

ウルヴァリンシリーズになってますが、

本来のX-MENシリーズも、

再開して欲しい今日この頃。


本編終了後には、

そんな可能性を感じさせる、

期待を持たせるシーンがありました。



おわり。


¥6,300
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