『ライジング・ドラゴン』、さよならジャッキー・チェン
ジャッキー・チェンが、
自らスタントを行う映画としては、
この映画で最後という事で、
見てきました。
自らスタントを行う映画としては、
この映画で最後という事で、
見てきました。
この映画が今までの映画に比べて、
特別面白い感じはしませんでしたが、
いつものジャッキー・チェンが見られる・・、
そんな映画です。
ここ最近のジャッキー映画は、
ハリウッド製なのか中国製なのか、
よく分からない感じでしたが、
この映画は中国製だと思う、
だから昔よく見ていた感じの、
ジャッキー映画の雰囲気です。
アクションシーンは、
前半の方にはあまり無くて、
ちょっと退屈ですが、
後半の方には多く用意されてました。
アクション映画引退は、
子供の頃から見ていた僕としては、
ちょっぴり寂しいですが、
思えば『サンダーアーム』の撮影中に、
大怪我して引退がささやかれたのが、
20年以上も前の事で、
それからもスタントをやり続けて、
その後ハリウッドにも進出して、
アメリカで高評価を得るところまでいったのだから、
ホントに尊敬します、
お疲れ様でしたって感じです。
それにしても、
今回は日本語吹き替えで見たのですが、
毎回恒例のラストのNGシーンでは、
ジャッキー・チェンがアクション失敗で、
う~う~言って苦しがってるのに、
吹き替えでは、
「いたたた~、なんでいつもこうなちゃうの~」、
とか言ってるんだけど、
嘘だ

絶対そんな事言ってねぇし

声も出ないぐらい苦しがってたし、
このNGシーンに吹き替え要らないし・・・。
おわり。
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