『アバター』は、アメーバピグと同じ感じのやつ

2D版の『アバター』を見てきました。

本来ならば、
3Dで見たいのですが、
3D経験がない自分には、
3D酔いが心配だったので、
とりあえず2Dで我慢です。



この映画では、
異星人と地球人との交流が描かれていますが、
地球人から異星人の星へのコンタクトを試みるという、
今までは有りそうで無かった数少ないパターンです。

その異星人との交流を実現するために、
アバターというものを使用します。

そのアバターとは、
異星人のDNAから作り出したボディに、
地球人の意識を移すことにより、
アバターとして行動出来るという、
非常に画期的なものです。

しかし異星人とのコンタクトは、
実は侵略が目的だったのです。

異星人達はその事実を知り、
その侵略行為を阻止する為に、
異星人達は立ち上がり、
全面戦争へ突入していきます。

この映画は他のSF映画と違い、
異星人が地球人の侵略から、
自分たちの星を守るという設定になってます。

地球人が侵略者でも、
映画を見ていると次第に、
異星人側に感情移入してしまいます。

主人公の男性と、
異星人の女性とは、
強い信頼関係で結ばれ、
次第に恋愛感情も芽生えてきます。

しかしその女性は、
アバターでの姿を知っていますが、
人間である彼を知りません。

その二人の動向が見所になってます、
そして主人公の男性は、
最終的に地球人側を選択するのか、
それとも異星人側に付くのか、
そこが重要となります。

これは久しぶりの、
超感動の超大作ですね
おわり。



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