ターミネーター4は、今まで見たターミネーターとはちょっと違う

ターミネーター4を、
見てきました。

昔からターミネーターを見ているので、
どんな形であれ、
続編が出て来たからには、
見ないわけにはいかないのです。



このターミネーター4は、
従来のターミネーターとは、
かなり雰囲気が違いますね。

話の舞台となっているのは、
核戦争後の世界です。
まさにターミネーター軍と、
人間達が戦争をしている時代なのです。

これがなんとな~く、
レンタルビデオ屋さんでよくお見かけする、
荒廃した近未来の世界を舞台にした、
ターミネーターのバッタもんに似てる。

本家ターミネーターが、
B級映画に見えるって悲しい

しかし、
そこは超大作のターミネーターです、
B級映画とは違うところを見せてくれます。

一作目に登場した、
初代ターミネーターのシュワルツネッガーが、
そのままの姿で登場してきました

あれはそっくりさん使ってんのか
それともCGなのかが分からなかったです。

このシリーズを長く見ている世代には、
このシーンは嬉しいですね。

時代の設定上、
ジョン・コナーはオッサンになってますが、
この映画ではそのジョン・コナーよりも、
サブキャラのマーカスの方が、
良い活躍見せています。

このマーカスというキャラは、
半ターミネーターという設定で、
人間をベースにして改造されたらしい、
でも自分のことは普通の人間だと思っていて、
ターミネーターだという自覚が無いのです。

彼は、
この映画の鍵になる存在で、
少々悲しい存在です。

ここまで来たら、
ターミネーターシリーズを、
しっかり完結するまで続けて欲しいです。


おしまい。




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